愛馬をお持ちの皆様へ
ヘレナ国際乗馬倶楽部では、養老馬・預託馬の管理を行っています。
馬たちの楽園、ヘレナ国際乗馬倶楽部にあなたの愛馬を預けてみませんか?緑豊かな広大な敷地、最高級の施設を提供いたします。
苦楽を共にした引退した愛馬に、「動物らしく」安心して第二の馬生を送ってもらいたい。
ヘレナ国際乗馬倶楽部は、オーナー様のそんな思いにお応えいたします。
初めにお読みくださいヘレナ国際乗馬倶楽部の想い
高齢、または怪我などにより引退を余儀なくされた馬は、養老牧場であまり手入れや運動がされずに、悪い衛生環境で放牧されていることがあります。
今まで一緒に苦楽を共にした愛馬を、その様な環境へ安心して預けることができないのではないでしょうか?
また、養老牧場へ預けずに、高額の自馬預託料を払い続けながら次の馬を購入される、もしくは無理に乗り続けることで、故障を引き起こしてしまうといったケースも少なくありません。
このような現状を打破し、オーナー様のニーズに応えるため、ヘレナ国際乗馬倶楽部では高齢馬を広く受け入れており、馬たちがが元気で健康に過ごせるよう、国内では希少な軽運動付きの養老預託を承っております。責任を持って大切な愛馬をお預かりさせていただいておりますので、どうぞご安心くださいませ。
養老馬預託のポイント
1頭ごとに担当を付け、責任を持って管理しています。
クラブディレクターは、リオデジャネイロオリンピック2016 日本代表監督の細野茂之が就任しています。
夏は涼しく、冬は暖かい日本最大級の広大な放牧場で過ごすストレスフリーな環境。さらに放牧場にはなだらかな傾斜があり、心肺機能と筋力の維持に最適です。
首都圏・仙台方面から、お車で約130分。
宿泊施設やレストランも併設しているため、遠方にお住まいのオーナー様も安心してご利用いただけます。
毎月愛馬のお写真と手紙をお送りいたします。
離れていても元気な様子を見ることができるため安心です。
養老馬預託はご入会不要となっております。
オーナー様は会いに来られた際に、倶楽部の馬にてビジターレッスンや外乗もお楽しみいただけます。
大きな放牧場、馬場、インドア、散策コースなどで週に1回または2回、軽度の運動を行い、高齢馬たちの健康維持に取り組んでいます。インストラクターが馬の年齢や健康状態に合わせたトレーニングを行います。
養老馬の生活
-
厩務員が馬ごとに調整した朝食を食べます。朝食後は2箇所ある放牧場にて、走ったり牧草を食べたりと自由な時間を過ごします。
馬房の清掃を行い、汚れたおがは毎日取り替え、綺麗な状態を保ちます。 -
放牧場から戻り、担当厩務員がブラッシングや汚れている場合は洗い場にて手入れを行い、馬体や体調を確認します。
-
夕食は2回に分けて食べます。
全ての馬に同じ食事ではなく、分量や種類を変えたり、水や油を混ぜて食べやすい状態にして与えます。
養老馬預託料金
入厩料 | 預託料の2ヶ月分相当 |
---|---|
預託料 |
|
|
|
手入れ料 | 11,000円~/月 |
※獣医診療費、削蹄・装蹄費、ワクチン接種費用【インフルエンザ(3・9月の年2回)、日本脳炎(5・6月の年2回)、駆虫剤(年1回)】、その他費用は別途請求になります。
愛馬たちの健康維持に
オプション
|
|||
---|---|---|---|
回数 | 料金 | 効果 | |
軽運動 | 週1回運動 | 11,000円 | 軽い運動を行い、健康を維持します。 |
週2回運動 | 22,000円 | ||
マッサージ馬着 | 1ヶ月 | 22,000円 | 血行を良くし、リラックス効果も。疲れた体に最適な馬着です。 |
乾草蒸し器 | 1ヶ月 | 11,000円 | 乾草を蒸して与えます。健康に長生きしていただく為に、より良い食事を。 |
経験豊かなインストラクターが、より良い馬匹状況を構築できるように日々努めています。
こだわり抜いた飼料と優秀なインストラクターによる調教・運動で、馬たちの本来の力を引き出します。
自馬預託のポイント
騎乗料・レッスン料は全て無料。レッスンはインストラクターとのマンツーマンレッスンです。
部内競技会だけでなく、自馬で外部競技会への参加ができます。レッスンの成果を実感することができます。
馬具庫、鞍庫における会員様専用棚、鞍置きをご用意しています。
管理担当にインストラクターが付き、体調管理を行います。また、インストラクターが調教を行い、馬たちの本来の力を引き出します。
自馬預託料金(正会員様・ジュニア会員様に限る)
預託契約金 | 預託料の2ヶ月分相当 |
---|---|
預託料 |
|
|
|
装蹄費 | 22,000円/月 |
調教運動料 | 55,000円~/月 |
騎乗料・レッスン料 | 無料(マンツーマンレッスン) |
治療費、健診、ワクチン代【インフルエンザ(3・9月の年2回)、日本脳炎(5・6月の年2回)、駆虫剤(年1回)】、その他費用別途請求になります。